徳雲寺 西東京 金剛寺
都会の機能的なお寺
２０１７年西東京市開設
多様化する現代に対応
本堂・食堂・講堂・納骨堂
葬儀・供養・納骨
教育・行事
曹洞宗 徳雲寺分院 「金剛寺」
1430年（永享2年）●建 ”開山500年以上の古を偲び感謝の心を紡ぐ”
前田家三代藩主前田利常公（妻は徳川玉姫）の生母「寿福院」は恵眼寺（徳雲寺を●帯）を中興の祖として開基をしている。豪族・得田氏の菩提寺として、雲沢●興大和尚により1430年（永享2年）開山され、約600年の歴史を経ている。
徳雲寺には石●山合戦で焼き討ちの際、持ち出された一面●観世音菩薩●像を所●しており西東京の金剛寺はこの徳雲寺の分院となり、地域に親しまれている。
都会の暮らしに寄り添う、機能的な寺院
2017年、東京都西東京市に開設した「徳雲寺 西東京 金剛寺」は、伝統ある徳雲寺の分院として、都会の暮らしに思いを馳せた新しい形のお寺です。
金剛寺内の設備（お堂）
本堂、食堂（じきどう）、講堂、納骨堂など、必要な機能を備えた都会型のお寺。
仏事や教育・行事
葬儀、供養、納骨といった仏事だけでなく、教育や行事も積極的に行い、現代の多様なニーズにお応えします。
曹洞宗の教え：お釈迦さまから続く心の修行
曹洞宗は、今から2500年以上前にインドで生まれたお釈迦さまの教えを、たくさんの修行者が代々受け継いできた仏教の宗派です。お釈迦さまの教えは、中国を経由して日本に伝わり、鎌倉時代に道元禅師によって曹洞宗が創られました。
曹洞宗のご本尊：お釈迦さま
曹洞宗の根本となる教えは、お釈迦さまが悟った真理です。そのため、曹洞宗の寺院には、お釈迦さまを本尊としてお祀りしています。
曹洞宗の祖師：道元禅師と瑩山禅師
お釈迦さまの教えを日本に伝え、永平寺を開かれた道元禅師と、その教えを全国に広められた瑩山禅師は、曹洞宗にとってとても大切な存在です。このお二人のことを「両祖」と呼び、お釈迦さまとともに「一仏両祖」として信仰の対象としています。
曹洞宗の教えを深める：坐禅
曹洞宗では、坐禅を通して心の平安や悟りを求める修行を行います。坐禅は、ただ座っているだけではなく、自分の心と向き合い、自分自身を見つめる大切な時間です。
曹洞宗の願い：平和な世の中を
曹洞宗は、すべての人々が平和に暮らせる世の中の実現を目指しています。人々の心の平安が、社会全体の平和につながると信じています。
曹洞宗の今
現在、曹洞宗には全国に約15,000の寺院があり、1,200万人もの人々が信仰しています。
まとめ
曹洞宗は、お釈迦さまの教えを基に、坐禅を通して心の平安を求める仏教の宗派です。多くの人々が、曹洞宗の教えを通して、自分自身を見つめ、より良い生き方を目指しています。
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